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先日、遅ればせながらセール巡りしてきました。 案の定初日を逃したら良い物無くて、ちとしょんぼり。 まぁそんな感じでブラブラしつつ、カナリヤ(洋裁用品の店)で必要な資材を買い漁ったりしたのち、パルコでまたセール商品見てたんですよ。 で、とある下着屋さんの前を通ったら何故か巻き板に巻いた状態のカットソー地が売ってたんです。 まさにこんな感じ。 ↓ ↓ ↓ 手芸店で売ってるまんま。 実は結構カットソー地を縫うので可愛いカットソー地が欲しいのですが、地元では中々可愛いカットソー地が手に入らないので普段から目を皿のようにして探しています。 なので関係無い店で巻き板に巻いた状態のカットソー地を発見したときは、カットソー地・・・カットソー地・・・とゾンビのように探し回ってるので幻覚でも見たのかと思いました。 でも現実でした。 そこで疑問。 何故、商品の形になっていないカットソー地が売っているのか。 その疑問はすぐに解けました。 巻き板に巻かさっているカットソー地にPOPが貼り付けてありました。 「腹巻切り売りします。」 と。 洋裁のしない方は「は?」と思うかもしれませんが、カットソー地は他の布と違い、びろーんと1枚の布になっているものもありますが、生地を作る都合上両端がくっついて輪になっているものもあります。 こんな感じで。 ↓ ↓ ↓ (これは本当に輪になってるかはわかりませんけどね・・・) その輪になっている生地をそのまま腹巻にしろと言うわけです。 というか、輪になっているカットソー地を腹巻呼ばわりです。 ちなみに端処理とかしてくれるわけでは無いようです。 ワッペンも一緒に売っていて、このワッペンで飾ってね☆みたいな感じでオシャレ風味に売ってましたが、カットソー地がいくらほつれにくいからと言っても、切りっぱなしだと端から丸まってこないか?? 伸びてそのまんまになったりするし。 知らない子は普通に腹巻だと思って買っちゃうんでしょうね。 すでに売れた形跡が・・・ いやぁ・・・びっくりしました。 世の中知らない事だらけだわぁ~
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