ドリィの妄想日記
腐女子の一人遊び
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黒執事7
![]() ちょいと今更になってしまいましたが「 ってなことで以下ネタバレ注意です。 前巻に引き続きサーカス編でございます。 隠れて1軍メンバーのテントの捜索をしていたら1軍メンバーに見つかりそうになるところから始まります。 が、同室のソバカスに助けられます。 ソバカス、お花の子だったんだね・・・しかもおにゃのこだったのね。 執事なのに坊ちゃんにめっちゃ意地悪なセバさんが意地悪くて萌えー。 そうやって夜も意地悪に攻めればいいよ。 っと思ってたら坊ちゃんが、坊ちゃんが咳した拍子に吐いたー!!!? 医者「喘息ですね」 喘息で吐くの?吐かないよね?? うちの父親と姉が酷い喘息だけど、喘息が原因で吐いた事無いよ? 風邪ひいてたにしてもおかしくない? そこが凄い気になって坊ちゃんが吐いたのに萌えられんかった。 つか、ぜったい枢さんスカ好きでしょ。 前にも坊ちゃん吐いてたし。 夜中に坊ちゃんにたのまれて探し物しに行こうとするセバさんが高枝切りバサミに邪魔されてサーカス団から抜け出せなくなったため作戦変更でエロ執事登場。 セバさんが猛獣使いのお姐さん誘惑しとる!! セバさん美少年以外とでもヤるんだ!!ホモじゃなかったんだ!!(勝手な誤解) 猛獣使いのお姐さんとエチーしながら情報を聞き出すセバさん。エロすぐる・・・ やっとのことで情報を聞きだせたセバさんは具合の悪い坊ちゃんとお屋敷に一時退却。 情報を元に捜査するため外出しようとすると、ソウマとアグニに止められベッドに強制送還。(性的な意味ではなく) アグニに説教され、ソウマに優しくして甘えさせてやれと言われるセバさん。 優しくご飯を「あーん」で食べさせようとしてキモがられるセバさん。 さらにふーふーまでしてご飯を冷ますセバさん。 嫌がらせ? その後邪魔するソウマとアグニをエンジェルスマイルで撃破してどうにか屋敷から抜け出し、ケルヴィン男爵の屋敷に向かうシエルとセバさん。 ジョーカーに案内されてケルヴィン男爵と対面。 変態さんキター!!! めっちゃテレながらもじもじするケルヴィン男爵がキモイ。だがそこがいい。 坊ちゃんをもてなそうと豪華ディナーと余興を用意する男爵。 余興にキレた坊ちゃんに銃を突きつけられる男爵。 さらった子供の居場所を聞かれ、うきうきしながら案内する男爵が子供のようで、キモイけどそこがまた良いです。 地下に案内されると、坊ちゃんのトラウマになってるアレがあります。 そして時は5年前にさかのぼります。 夜会でケルヴィン男爵がシエルとシエルパパに対面し、人見知りでラヴリーなシエルに一目惚れ。 てか、シエルパパン男前ー!! 泣きほくろがエロイよ。 パパンが黒幕だったら萌えるなぁ。(それ何て伯爵カイン?) もう気になって仕方が無くなったケルヴィン男爵はファントムハイヴ家について調べまくり、裏の顔も知り、美しい華の棘に触れさらに恋焦がれる。 だが、話しかけてもそっけなくされ、美しくないから近づく事も出来ないと思った男爵は全身整形手術を強行。 変態度がUP。 シエルにふさわしい自分になれると浮き足立ってるが、そんな折ファントムハイヴ家が襲撃されて皆殺しになったと知り絶望する男爵。 生きる意味を無くし、生きた屍状態の男爵にある日朗報がやってくる。 奴隷を買い付けに行った人がシエルを発見し、何らかの儀式(?)に使うと知り男爵も参加しようとするが、術後間もなかったため参加出来ず。 悔しさのあまり自分で祭壇を作って、あの日の再現をしようとしていた男爵。 しかしシエルに銃で撃たれ、男爵を助けようとしたジョーカーはセバさんに腕を切り落とされる。 その頃屋敷では、団員達がシエルが男爵のところへ行ったとは知らずに、シエルをさらうために屋敷を襲撃。 即効庭師に見つかり殴り殺そうとするが、血だらけで起き上がり逆に・・・ ってところで終わりました。 最後ちょっとホラーです。 庭師の目が逝ってるよ。 次の巻では使用人達の秘密が明かされるみたいです。 ちなみに枢さんはケルヴィン男爵にかなり力を入れて描いたそうで、かなり良かったです。 私としてはかなり萌えた!!が、しかし、シエルのパパンにばっかり反響があって悲しかったそうな。 でも私は凄く良かったと思うし、男爵の変態性がツボったのでめげずにこれからも変態を描いてもらいたいです。はい。 変態さんと言えば、このシリーズも変態さんがいっぱい出て来て面白かったです。オススメv
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