ドリィの妄想日記
腐女子の一人遊び
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オトメン8
またまた漫画レポで失礼ごあす。 地味に溜まってたのよね・・・ でで「 ネタバレしまくり注意! 先週からドラマが始まりましたね! ドラマは低予算番組なのかちゃっちぃし、お笑い芸人ばっかり出て来てて、しかもお笑い芸人の自己主張が激しくて微妙でしたが、まぁまぁ面白いです。 あ、有明の再現度は凄いですよ。かわええ・・・ 小針田先輩はイメージと違って微妙すぎでした(´Д`;) あと、多武峰のキャラが変ってた。何で不良・・・ピアス付けてるよ・・・生徒会長なのに・・・ だからなのか「ドラマ版はドラマ版として、漫画共々応援していただけたら嬉しいです。」と、1/4スペースに書いてあったのが、何となく意味深に感じてしまった・・・考えすぎだろうけど。 ドラマに話がそれましたが、前の巻ではりょうが転校するかもーってところで終わりましたが、マジで転校してしまいます!! んで、最後にみんなで思い出を作ろうと色々します。 突っ込み満載な有明のさよならライブ(何故かコーラスがfra*fra)とか、花壇作りとか、遊園地で絶叫マシーンとか、崖をよじ登ってみんなで体を鍛えてたら熊に襲われたり。 なんやかんやで結局本当に転校してしまうりょう。 最後のお別れの時に飛鳥に手作りのぬいぐるみを渡すりょう。 何のぬいぐるみなのかモチーフが分かりません。 足と口の感じからして鳥・・・か?分からん。 後日冬休みにりょうの父親に頼まれ、一人りょうの居るおじいさんの家へ。 絵に描いたような(絵ですが)スキンヘッド髭面の頑固オヤジ登場!! (りょうが家を破壊するからか)「誰の世話にもならんたい!!」とりょうを家から追い出したいオヤジさん。 が、飛鳥の家事のテクニシャンっぷりに懐柔されてゆくオヤジさん。 オヤジさんが居ない間にオヤジさんの部屋の大掃除をする飛鳥。 部屋は綺麗に片付き、可愛いうさぎのぬいぐるみや写真立て(しかも手作り)が飾ってある。 無くなったおばあさんの手作りだろう、きっと優しい奥さんが亡くなって頑固になってしまったんだろうとジーンとする飛鳥。 そこにオヤジさん帰宅。 マツイ棒でお掃除する飛鳥を見て、 「お前は掃除のエキスパートか」 「!!」 「あの料理も洗濯も、皆お前の仕業やろうが!」 「・・・それは」 「ワシの目はフシアナじゃなか!!」 「・・・男が炊事洗濯などと・・・」 「男が・・・料理や洗濯や・・・編み物やパッチワークが好きじゃいけないんでしょうか」 「パッチ・・・」 「好きな人のためにしてあげたいと・・・そう思うことに男性も女性も関係ないんじゃないでしょうか」 「・・・やはりワシの目に狂いは無かった」 そう言うと、オヤジさん押入れを勢い良く開けると大量の可愛い手作り品がどばっとあふれ出る。 開けただけで雪崩が起きるとか、どんなしまい方してたのか気になるところです。 「お前と同じ、ワシもおとめんじゃけん」 とカミングアウトするオヤジさん。 オヤジさんは昔からオトメンだったものの、男らしい男にしか興味の無い女性に恋していたため、男らしくなるため修行し、今の姿になったそうな。 そんなこんなですっかり仲良くなったオヤジさんと飛鳥。 頑なに東京に行かないと言っていたオヤジさんも「お前が居るなら言ってもよか」と頬を赤らめます。 はいっ!フラグキター!! マジで恋する5秒前って感じですよー!! というわけで、無事りょうは戻ってきて、飛鳥に物凄く年上のお友達が出来ました。 で、次。 また飛鳥の母親がかき回します。 日本で乙女趣味の男「オトメン」が流行ってることを知ってショックを受けた飛鳥の母親が急遽帰国。 銀百合学園の改革を始めます。 教員の入れ替え、校則改正。 さらに刺客を送り込みます。 飛鳥達の隠れ家にある可愛い物も没収され、飛鳥ピンチ! てなところで終わってます。 途中で多武峰が主人公のお話が入ってます。 ネットで知り合ったメイクダメダメな人にメイクを伝授するって話です。 もう全然メイク好きだって隠して無いじゃん多武峰・・・ 相変わらずの変なテンションでこっちも面白かったです。 にしても、菅野センセはいつも安定してますね。 どの回もテンション高くて面白いし、絵が乱れてる感じも全然ないし、デッサンが凄く安定してて素晴らしいっす。 次の巻も楽しみですv
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